氷川きよし、インスタライブでパートナー不在を明言 新曲「ほど酔い酒」と同時に話題に

歌手の氷川きよし(48)が1月27日夜にInstagramで生配信を実施し、翌28日にストーリーズでパートナーの有無について言及したことが、SNS上で大きな話題となっている。

事実経緯

氷川は27日、自身のInstagramアカウント(@kiina_kiyoshi_hikawa)で生配信を行い、ファンとの交流を図った。配信終了後、28日までにストーリーズを更新し、「コメントにあったみたいですが。ちなみに残念ながらパートナーはいません」と明言。

さらに、「はっきり言って今はそれどころじゃありません!笑 氷川きよしという大きなプロジェクトをこなすことが今は大事です!」と続け、現在は仕事に集中していることを強調した。

同日、氷川は約4年ぶりとなる演歌シングル「ほど酔い酒」をCDおよび各配信サービスでリリース。同曲のミュージックビデオもYouTube公式チャンネルで公開されている。

氷川きよしは2000年にデビュー後、NHK紅白歌合戦に2023年まで23年連続で出場するなど、演歌界を代表する歌手として活躍してきた。2023年12月の第73回NHK紅白歌合戦を最後に歌手活動を休止し、海外生活を経験。その後、「Kiina(キーナ)」という愛称で活動を再開し、演歌とポップスを両立する新しいスタイルを打ち出している。

「Kiina」という名称は、自身を表す「kii(キー)」とナチュラル(natural)を組み合わせたもので、ありのままで生きるという意味が込められている。

指摘される問題点

氷川はストーリーズの別の投稿で、「謎の誤情報などに惑わされないように!正しい間違いの判断ができない時代。無断で加工など遠慮してください」と注意を促している。

これは、SNS時代における著名人の情報管理の難しさを示すものであり、誤情報の拡散やディープフェイク、無断での画像加工など、デジタル時代特有の課題に直面していることを示唆している。

また、プライベートに関する質問がSNS上で頻繁に寄せられることについて、一部からは「有名人のプライバシーへの配慮が必要」との声も上がっている。

期待される効果

今回リリースされた「ほど酔い酒」は、作詞:岸快生、作曲:水森英夫、編曲:石倉重信による楽曲。生きづらさを感じやすい現代社会において、小さな失敗やつまずきを「ほどよく力を抜きながら受け止めていこう」というメッセージが込められている。

日本コロムビアから発売され、酒造メーカー・菊水酒造の人気商品「ふなぐち」とのコラボレーションも実現。音楽と日本酒という日本文化の融合により、相乗効果が期待されている。

氷川の誠実な対応とファンとの直接的なコミュニケーションは、アーティストとファンの信頼関係構築において、ポジティブな効果をもたらすと見られている。

今後の展望

氷川は1月31日から、東京・明治座を皮切りに、愛知・御園座、大阪など4都市で座長公演を予定している。公演は4月まで続く予定で、本格的な舞台活動への復帰となる。

演歌とポップスの「二刀流」スタイルを掲げる氷川の今後の活動は、伝統的な演歌界に新しい風を吹き込む可能性があり、業界関係者からも注目が集まっている。

SNSでの反応は、X(旧Twitter)のリアルタイムトレンドで上位にランクインし、多くのファンや一般ユーザーから反応が寄せられている。「仕事に集中する姿勢が素晴らしい」「正直に答えてくれてありがたい」などのコメントが目立つ一方、プライベートに関する質問の是非について議論する声も見られた。