価値

例えば 「10億円あげるよ」と言われたらうけとりますか?

大体の人は、「受け取る」と答えるでしょう

では、「10億円を受け取る代わりに、明日 死ぬ」となったら?

大体の人は「じゃぁ、受け取らない」ってなるでしょう。

つまり、「君の明日には10億円以上の価値があるってことです!」

それは、私にとっても同じこと。

この話は、あちこちで聞く話ですが、元々は、価値とは何かを問う、自問自答です

まとまりました(笑)

フィッシング詐欺の手口

少々ご紹介

よくあるパターン:偽のEメールやSMS この手のパターンでは、クレジット番号、金融機関の口座番号、暗証番号、などが入力させられます。(警察庁サイトの資料参照)

まあちょっとした情報の組み合わせで、ビンゴ出来てしまうわけで、インターネットバンキングも便利な反面怖いですね。 定期的にパスワード変更していたらわけわからなくなるという不安から、使いまわしも出てくるかと思います。 これはこれで 危険なんですよね。じゃあどうしましょ。 ワンタイムパスワードの有効活用ですね。

ここで実際の事例を見たかったら、「フィッシング対策協議会」のウエブサイトを参照してください。フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan (antiphishing.jp)

たくさんの事例が出ています。 

どうぞお気をつけて。

実はあんまり知られてないこと

ドラえもんの登場人物、ジャイアン。

名言としては、「お前のものは俺のもの、俺のものは、俺のもの」が、有名ですが、実は続きがあります。

あれは、イジメっ子の言葉ではなく、のび太が小学校の入学式のときに無くしたランドセルをジャイアンが一緒に探してくれた時の言葉なのです。

お前が無くしても俺のモノだと思って探す。

「お前の痛みも俺のモノ」

これが、真実です。

マクドナルド理論

a.お昼何にする?

b.何でも良い

a.じゃあマック

b.マックではないものにしましよ

これから、出てくるアイデアは、より良きものが出てくる。

会議でもそう。

最初にでたアイデアを否定するのではなく、それがボトムアイデアだとして、考えると、モアベストなアイデアが出てきます。

今日も晴れですね。週末金曜日!

1日頑張っていきましょ

新NISAについて

2024年1月1日より現行NISAが恒久化され、非課税保有期間などいくつかの点が、変更となります。今日は、これら変更点などを理解しましょう。

新NISAの概要と、現行NISAとの違い

 違いは、次の通り。

①新NISAは、現行のつみたてNISAにあたる「つみたて投資枠」(個人的には投資信託)と一般NISAにあたる「成長投資枠」(個人的には株式投資)が併用可能となります。

②1年間に投資できる枠がそれぞれ拡大されれます。

③生涯に投資できる総枠が定められ、全体で1,800万円までとなります。

④現行制度では、NISA口座で購入した金融商品を売却しても、空いた投資枠の再利用はできませんが、新制度では、売却した金融資産の枠(購入したときの金額分)を再度利用することができるようになります。

⑤非課税で保有できる期間が、新制度では無期限化されます。

【現行NISAと新NISAの比較】

 現行NISA新NISA
つみたてNISA一般NISAジュニアNISAつみたて投資枠成長投資枠
年間投資枠40万円120万円80万円120万円240万円
非課税保有限度額800万円600万円400万円1,800万円
※枠の再利用が可能(簿価残高方式で管理)

※うち成長投資枠は1,200万円まで
非課税保有期間20年間5年間5年間
※ただし、18歳まで非課税で保有可能とする特例あり
無期限化
口座開設可能期間2023年まで恒久化
投資対象商品金融庁の基準を満たした投資信託に限定上場株式・投資信託等上場株式・投資信託等金融庁の基準を満たした投資信託に限定上場株式・投資信託等(一部の商品を除く)

※金融庁「考えてみませんか!? “NISA”で資産形成」を参考に作成

現行NISAと新NISAの関係

新NISAは、現行のNISAとは別の口座になります。現在すでにNISA口座を開設している場合は、自動的に同じ金融機関の新NISA口座が開設され、すでに積立設定などされているものはそのまま引き継がれます。しかし、現行NISAでは取り扱いのあった投資信託などでも、新NISAでは取り扱いの無いケースもあるため注意が必要になります。


NISA口座は年単位で金融機関を変更することができますが、新NISA口座を現在と異なる金融機関に変更したい場合は、変更の手続きが必要となります。

現行の一般NISAとジュニアNISAの口座で保有している投資信託や株式などは、これまで非課税で保有できる期間の5年間が終了すると、6年目の非課税枠に移管する「ロールオーバー」をすることにより、さらに非課税で5年間保有することができましたが、新NISAへはロールオーバーができません。非課税期間が終了した後、自動的に課税口座(特定口座・一般口座)に払い出され、その後に生じた売却益や配当等は課税の対象となります。

まとめ

 今回のNISA制度の改正による、非課税期間の無期限化や投資枠の増額、売却後の枠の再利用などで、これまでのNISA制度に比べて、年齢や収入、ライフステージなど その時の環境に合わせた資産形成や資金の準備を非課税で行うことができるようになります。

ひとりひとりの夢の実現や理想とするライフプランを実現するための資金計画のひとつとして、NISA制度を上手に活用できるようになりましょう。

暑さと共存という考え方をしてみよう

今日も暑いですね。

この所は記録的な暑さが続いていて、各地で熱中症の疑いによる救急搬送が起こっているようです。

毎年のことではありますが、熱中症の予防策として、水分補給や冷房の使用、不要な外出の避けることが勧められています。

しかし、これらは一時的な対策であり、結局のところ、暑さそのものに対抗することは難しいですね。

では、ここで思考を変えて、暑さを楽しむ方法はないでしょうか?暑さをただ避けるのではなく、一緒に生きていくという考え方はどうでしょう。

まずは、風通しの良い服装を選びましょう。素材選びも重要です。例えば、麻やリネンは通気性が良く、汗を吸収しやすいので、これからの季節にぴったりです。

次に、食事です。暑い日は、さっぱりとしたものや、体を冷やす食事を選びがちですが、適度な塩分や、ビタミンB群を補給することで、熱中症予防につながります。冷たいスープや、暑い国でよく食べられるスパイシーな料理も体を内側から冷やす効果があります。

そして、水分補給はもちろん大切ですが、一日にどれくらい飲むべきかご存知ですか?成人の男性の場合、約2リットル、女性の場合は約1.6リットルが目安です。暑い日は、さらに多くの水分が必要となります。

そして、猛暑の日には、逆に暑さに感謝しましょう。自然の力、太陽の力に思いを馳せながら、日々の生活に感謝の気持ちを持つことで、暑さも少しはやわらぐのではないでしょうか。

暑い暑いと嘆くよりも、熱中症対策を行いながら、暑さと上手く共存し、楽しみながら生きていく方法を探求していきましょう。

それでも・・だけど

好きな人は力をくれます

ささいな一言でも、その日が嬉しくなります

その人が頑張っていると思うと 自分も頑張ろうと思います

落ち込んだ日も、その人を想えば元気になれる

何度も言う。 好きな人は力をくれる

好きな人の存在が、生きる理由になる。

そう思っていたら、漫画 NANAの名言に出会ったのを思い出した。

あたしはあんたに出会うまで

人間なんか大っ嫌いだったけど

誰一人信用なんかできなかったけど

あんたに出会ってはじめて、

世の中捨てたもんじゃねぇって

思ったんだ  -NANA-

そう思わるような存在でありたい。

全力プレーとは、どんな状況でも100であること

いつも100%でプレイするってことは出来ないと思う。 けれども そこでどう考えるか。確かに体の動き、疲労、気持ち いろんな問題があって、いつものパフォーマンスの半分しか出せない時ってあると思う。

それでも、そんな日でも、レギュラーというものは、その場に行かなければならい。

ではそこで、いつもの半分の力しか出せないからって、半分の気持ちでプレイするで良いのか。

そこはやっぱり 違うと思っていて、100のうちの半分で良いと思って出るのと、50のうち全部出すんだって思って出るのとでは違う。

半分の力しか出せない時であれば、じゃあその半分の力、全部出していこう。

それが全力プレーだと思う。

今日も一日、呼吸を整えて。

悩んだら

ときどき日常では、迷う場面に遭遇します。

「やろうか、どうしようか」

「試してみようか、諦めようか」

「前に出てみようか、控えようか」

魅力的な選択肢があって、選ぶべきか諦めるべきか迷います。

一度迷い始めると長い。

延々と頭の中で「自分会議」が続きます。

頭の中で「前に進め」と「やめておけ」の両方の言葉がこだまします。

考えれば考えるほど、思考がごちゃごちゃしてきて、うまく決断できなくなります。

迷う時間が長くなるにつれて、貴重な時間まで失われてしまいます。

迷うのも、なかなか疲れます。

優柔不断な自分が嫌になった経験も多いのではないでしょうか。

日常でよくある場面の1つですが、ここで大切なことがあります。

迷ったとき、自分の本音に気づいてください。

迷うのは、やりたい証拠です。

表向きは迷っていても、心では「やってみたい!」という本音があります。

もしやりたくないと思うなら、そもそも迷うことはありません。

ちらっと見ても「どうでもいい」と思って、その場を通りすぎるでしょう。

もしくは、見向きもしないで通りすぎるでしょう。

もしやらなければ「あのときやっておくべきだった」と後悔する可能性があります。

行動しないで後悔するくらいなら、行動して後悔したほうが賢明です。

迷うのはやりたい証拠ですから、自分の正直な気持ちに従うのがいいでしょう。

労力・時間・お金がかかって大変かもしれませんが、後から取り戻せばいいことです。

疲れたら、休めばいい。

お金がなくなれば、後から稼げばいい。

時間がなくなれば、取り返せばいい。

命以外のことは、致命的ではないはずです。

人生は一度しかないのですから、できるだけ後悔のない生き方をすることが大切です。

迷ったらどうするか。

迷っている時点で、すでに答えが出ています。

やりたい証拠なのですから、やってみるのが一番なのです。

というわけで、今日も明日も、レッつ!!