2026年1月13日夜から14日にかけて、ソーシャルメディアプラットフォーム「X」(旧Twitter)で大規模な障害が発生し、多数のユーザーから投稿の読み込みやタイムラインの表示に関する不具合の報告が相次いだ。
主な症状と影響範囲
今回の障害では、以下のような症状が報告されている:
- 「ポストを読み込めません」というエラーメッセージの表示
- 「現在ポストを取得できません」のエラー表示
- タイムラインの更新が行われない
- 投稿(ポスト)の送信ができない
- 画像・動画コンテンツの読み込み不良
Yahoo!リアルタイム検索では、1月13日から14日にかけて「X不具合」「Twitter調子悪い」「ポストを読み込めません」などのキーワードがトレンド入りし、多くのユーザーが同様の問題に直面していることが確認された。
障害は13日夜から確認され始め、14日にも継続的に報告が続いた。日本国内で広範に発生しており、SNS上では「またか」「今度は何?」といった戸惑いの声が多数見られた。
X社からの公式発表なし
14日夜の時点で、X社からの公式な障害情報や原因に関する発表は確認されていない。過去の同様のケースでは、復旧後も詳細な説明がないまま終わることが多く、今回も同様の対応となる可能性がある。
一部のユーザーからは「ブラウザ版では見られるがアプリ版では見られない」「フォロー中タブだけが更新されない」など、環境によって症状に差があるとの報告も見られた。
ユーザーの反応
SNS上では、障害に対するユーザーの反応が広がった:
「また不具合…最近多くない?」 「タイムライン全く更新されないんだけど」 「ポスト投稿したいのにエラーばっかり」 「ブラウザに切り替えたら見られた」
また、興味深い現象として、Xでの障害発生時にトレンド入りするキーワードが「X不具合」ではなく「Twitter不具合」である点が指摘されている。これは、サービス名が「X」に変更された後も、多くのユーザーが旧名称「Twitter」で呼び続けている実態を示している。
過去にも繰り返される障害
Xでは過去にも同様の障害が複数回発生している。特に2023年7月のTwitterからXへのブランド変更以降、断続的に不具合が報告されている。
直近では、2026年1月7日にもブラウザ版Xで「Xへようこそ」と表示され、フォロー中タイムラインが表示されない不具合が発生したばかり。また、2025年にも数回にわたって同様の障害が報告されており、サービスの安定性に対する懸念の声も上がっている。
復旧状況は不透明
14日夜の時点で、完全な復旧には至っていない模様。一部のユーザーからは「復旧した」との報告も見られるが、依然として症状が続いているとの声も多い。
X社は障害発生時の情報提供体制が十分でないとの指摘もあり、ユーザーは公式発表を待つしかない状況が続いている。過去の事例では、数時間から24時間程度で自然に復旧するケースが多いが、今回の障害がいつ完全復旧するかは不明だ。
