よい睡眠のための自主練

何年か前に知り合った人から、「良く眠るとパフォーマンスが向上する」と聞きました。  私は真逆で、もともとあまり寝ない。 なので二人足して2で割るとちょうど良い なんて冗談を言っていましたが、少し調べてみました。 

1日の活動と睡眠

1日の活動と嗣明はワンセットで考える。日中はできるだけ明るいところで過ごし、体内時計をリセットする。 テレワークなどで室内にこもっている場合、照明の明るさだけでは足りない。このため、モルックをやると良いwというのは置いておいて、外に出ることが重要

睡眠負債という言葉の意味

睡眠の「量・質」は人によって異なる。睡眠不足は心身の不調を招く。1日の睡眠不足はわずかでも、長年の積み上げで大きな負担となる。 ファイナンシャルプランナー的に表現すると、小さな借金でも積み重ねたら大変なことになる、ってことですね。 かといって、「寝だめ」で解決できるかというと、どうもそうではないようです。 とにかくリズム。睡眠負債が続くと、脳への影響も考えられており、将来の認知症リスクも高まるとか・・・・・

寝だめっていいの?

どうやら寝だめはあまり効果がないようなので、昼寝15分を実践した方が良いみたい。

ショートスリーパーとは

定義としては6時間未満の睡眠時間でも眠気がなく、健康上問題のない人のことらしい。 私は一応当てはまるのアもしれない。 しかしこれ実は!!! 遺伝的な要因なので、トレーニングや気合いだけではできないそうです。 ほとんどの人が短期間なら睡眠時間を短くできる「バリュアブルスリーパー」だそうです。

ナポレオンの睡眠時間はわずか3時間、発明王エジソンは4時間という話は有名です。現代人では、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツや、アメリカ合衆国元大統領ドナルド・トランプも、1日数時間の睡眠、イギリス元首相のサッチャーは4時間といわれています。

 みんな短いのね~~。 自分もだけど。 機会があったら遺伝子調べてもらおうと思う。

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