勘違いしがちなもの

少ないようで多いものは、可能性

広いようで狭いのが、視野

低いようで高いのが、プライド

深いようで浅いのが、知識

辛いようで甘いのが、自評

早いようで遅いのが、決断

長いようで短いのが、人生

節約術

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合理的とは~行動経済学に基づく分析~

しっかり管理していると思っている自分が、結果的に非合理的な行動をしてしまったのか。実はその行動こそが、「人は必ずしも合理的に行動しない」ということに着目した、新しい経済学の行動経済学なのです。

行動経済学とは

行動経済学を優しく説明していきますと、経済学と心理学を合わせた学問です。これまでの経済学は、人は経済的合理性に基づいて行動し、自己利益を追求する性質を持つという定義のもとに成り立っていました。個人主義者としての「経済人(ホモ・エコノミクス)」という人間像をつくり、自分の利益を最優先し、その利益を確実に得るために合理的な行動を取る、と定義されてきました。

それに反し、実は人は必ずしも合理的に行動しているわけではないのです。ついつい考えず衝動的にあまり利用しないモノを買ったり、食べ放題で元を取ろうと食べ過ぎて調子を悪くしたり、利用しないスポーツジムに会費を払い続けたり、金銭的な利益は一切ないボランティア活動を進んでしたり、このような人間の不合理さを、心理学も合わせて解き明かしてくれるのが行動経済学です。

簡単に言うと、合理的に行動する人間=合理的経済人の研究が経済学、感情や癖に従って非合理的に行動する人間=非合理的経済人の研究が行動経済学、といったイメージになります。

ノーベル経済学賞受賞

2002年に心理学者のダニエル・カーネマン氏が、行動経済学のプロスペクト理論でノーベル経済学賞を受賞し非常に注目されました。その後、2013年には行動ファイナンスで功績のあったロバート・シラー氏が受賞(彼は不動産バブルを予測したことが大変有名で、投資家の心理が一方向に傾くと、不動産バブルが起きることを研究した人です)。そして2017年にやはり行動経済学のナッジの理論を解明して、受賞したのがリチャード・セイラー氏です。

※プロスペクト理論とは

プロスペクト理論とは、不確実性の下における意思決定のモデルの1つです。プロスペクトという言葉は「予想・期待」という意味で、自分の選択の結果に得る利益や損失、確率が既知の状況において、人がどのような意思決定を行うかをモデル化したものです。人は「利益を得る場面では確実に手に入れることを優先し、損失が出そうな場面では最大限に回避することを優先する」行動心理を表しています。実は身近なところにこの行動が溢れています。

具体例

  • 今月がポイントサービスの利用期限・・使わなくては損なので損失回避のため〇〇を購入
  • 〇〇人中〇人は購入金額を無料キャンペーン・・当たって得するのではと〇〇を購入
  • 期間限定キャンペーンを開催・・期間中に〇〇サービスの利用や購入をして得を取ろう

※ナッジ理論とは

ナッジの直訳は「ひじで軽くつつく・後押しをする」といった意味があり、ナッジ理論は、ちょっとしたきっかけを与えて人々の行動や振る舞いを誘導・促すことで、「人のココロや動きを操る魔法」とも言われています。禁止したり強制したりするのではなく、望ましい選択をするように自然と誘導されている行動で、実は身近なところにこの表示が溢れています。

具体例

  • 飲食店の本日のおすすめメニューやカロリー表示・・商品に期待でき、体にも良いので注文
  • レジなど並ぶ場合、社会的距離を保つための足あとマーク・・位置がわかり、並びやすい
  • 本日はポイント〇倍付くキャンペーン・・特別得な日と思い、ついつい訪問し〇〇を購入

具体例だけでも行動経済学を身近に感じませんか。冷静になって考えると、「今まで得と思って行っている行動は、実は損を招いているかも」です。

だまされやすさを測る心理傾向チェック

消費者庁が作成している「だまされやすさを測る心理傾向チェック」でココロの弱さを診断してください。A~Cコースそれぞれ5問で合計15問、行動経済学にもつながる質問になります。心理傾向チェックの合計点が高い人ほど、安易に購入・契約する割合が高く、各コース14点以上は下記の注意になります。

  • Aコース・・・勧誘者の信じすぎに要注意
  • Bコース・・・売り口上の信じすぎに要注意
  • Cコース・・・自分の欲しい衝動に要注意

どうでしたか?自分の心の弱さを知っておくことが、後悔や損をしない人生の第一歩につながりますが、裏を返せば、業者側は、今後ますます行動経済学を使って、消費者のココロの癖や弱い部分を攻めてくることが想像できます。経済活動を行う上で、より一層行動経済学を意識することで、損することを減らし、得することにつながり、間違った判断や相手の思う壺にはまることを防げることでしょう。

私事ですが、原稿依頼日から締切日まで余裕があったのに、結果的には焦りも加わり、ギリギリ提出になりました。人は目の前の楽しみを優先して、仕事は先延ばしにしてしまう、行動経済学では、「現在バイアス」という事象です。私も完全な非合理的経済人です!

人間性は、言葉に現れる

何を言うかよりも 何を言わないかが 大切で、

何を喋るかが知性であり、何を喋らないかが品性である。

結局のところ、人間関係を悪化させる原因は、余計な一言が多い。

もちろん嫌なことを言われっぱなしなのは腹が立つ

でも、人間性というのは、その人が使っている言葉にすべて現れる。

なので、小言を言ってくる人には、所詮、その程度の人間だと思っておこう。

本意でなかったとしても、一度、自分の口から発した言葉を完全に取り消すことはできないわけでし、

言葉遣いが悪くて、損をするのは、その人なのだから。

今日も ヒトコト

昨日に続いて、今日もヒトコト。

どんなに頑張っても 全て うまくいかない日もある。

思いがけないことが 連続で 起こる日もある。

自分の力では どうすることもできないことに

  心を乱されなくていい

お金では買えないもの

お金があれば 家を買えるだろう

 でも 家庭は手に入らない

お金があれば 時計が買えるだろう

 でも 時間は手に入らない

お金があれば ベッドが買えるだろう

 でも 睡眠は手に入らない

お金があれば 食べものが買えるだろう

 でも 食欲は手に入らない

お金があれば 病院に行けるだろう

 でも 健康は手に入らない

お金があれば 保険に入れるだろ

 でも 安全は手に入らない

問題の本質は、多くのことが お金では、手に入らない ということである。物質的豊かさは、お金では買えないということである。

『1日』いちにち

1日でいいから 思いっきり笑う

1日でいいから 怒らないようにする

1日でいいから 体に良いことして

1日でいいから 新しいことをする

そして

1日でいいから 大切な人を 大切にする

1日でいいから 続けようとすれば

素敵な1日になる。

この中から3つの言葉を探してみてね。

それは、自分が今一番欲しいものだよ。

この写真は筆者が。何かを決意するときに行く、東京、日本橋。橋の上には翼の生えた麒麟の像があります。ここから飛び立つ。

迷わず行こう。

素敵という意味

ふと、素敵な人だなぁって思うことありました?

筆者は、ありました(笑)

でも、素敵という字。 敵という文字が使われている

何故と思ったら、この 敵は、

敵わないの、意味でした。

素晴らしすぎて。敵わない。

だから、素敵なんだそうで。

友達以上、恋人未満とかの マブダチ が、まさに素敵な関係と思ってます。

投資の難しさ

筆者5月にこれほど 日経平均株価が上昇するとは思っていなかったため。 ああ取りこぼした感が(笑) そんなこんなで 5月の反省。6月に向けて・・・・

大丈夫、なるようになる

とりあえず やってみよう

さあ 面白くなってきたぞ

やっぱり運がいい

70点でいいんだ

気楽にいこう、ダメでもともと

きっと素晴らしい一日になる