100円ショップとセルフレジ

セルフレジが普及してきている昨今、100円ショップでもセルフレジを導入する店舗が増えてきました。セルフレジを使えば、レジ待ちの時間を短縮し、効率よくお買い物を楽しむことができます。しかし、まだセルフレジに慣れていない方も多いのではないでしょうか?かえって行列ができてしまう。あれは失敗例でしょうと思います。

セルフレジとは、お客さん自身で商品のバーコードを読み取り、支払いをするシステムのことです。レジ係員に直接商品を渡さなくても、自分でスキャンして支払いができるため、時間短縮に繋がります。また、自分のペースで操作できるので、待ち時間がなくなります。ところが最近の100円ショップでは、以前よりも大行列ができている店舗を見かけます。

定員が100円のモノ、200円のモノその他の価格を区分けして個数を出し単価をかけると客自身がバーコードを読ませる動作のどちらが早いのか。 ユニクロやGUのタグ読み取り方式のセルフレジはものすごく速い。

ユニクロやGU > スーパー > 100円ショップだと思われる。 ユニクロやGUのレジはRFIDタグを読み取るシステム。 これは早い。 スーパーもまあ大体の商品のバーコードは、客自身でも想像がつく位置についている。 100円ショップは商品が多様な分、バーコードの位置もまちまちで客が探すのに苦労する。これが遅延の一因となり、渋滞が発生する。

100円ショップでは、バーコードの位置を統一させるか、世間に普及してきたころのように、100円に戻すか、あるいは有人型の台数をまた増やすか。 そうすれば レジ渋滞も解消できることでしょう。 

あとは客自身が進化することで、スピードが上がるかも。。。

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