伝えるということ

伝えるということについて、思うこと

物事には、ちゃんと言ったはずなのになぁとか 説明したはずなんだけど 相手に伝わっていないことに遭遇する場面がありますよね。 この原因って、なんだと思いますか。「伝えること」の本質を理解していないから。 結果的に伝わっていなければ、 伝えたつもり という言葉で片付けられてしまう。

どっちがどうこうではなく、どれだけズバッと、はっきり言ったとしても、相手が理解できる能力がなければ結果的に伝わらない。 伝わらないということは、伝わるまで丁寧に説明するしかない。その人のレベルに合わせて。 

それだけ手間がかかるけれども。

こちらが言いたいことの本質が見えれば、序破急(じょはきゅう)に則して伝えることができる。 序破急とは能楽でも使われている言葉で、「序」は導入部、「破」は展開部、「急」は結末部のことで、言い換えれば「起承転結」と同じ意味になります。伝えたいことの本質が分かっていれば、序破急にあてはめて整理してみると、どの場面でどう言うべきか見えてくると思います。 逆に言うと、本質が見えないまま話始めると、内容が理解できず、ただ情報をバラバラと流すだけになってしまうのかと。

言うべきことは言ったのに相手が理解してくれない と思う時は、自分が伝えたいことは何なのかを もう一度よく考えてみると良いかもしれませんね。

器の小さい人の特徴

長年でもないけど、経験値からふと思ったこと。こんな人が周りにいたら、要注意(笑)私なら距離を取る

一言一言が、クレーマー

見栄っ張り

口先番長

得意話が武勇伝

自分の非は認めない

ふんぞり返るのがお決まり

ちっちゃいことでイライラする

思い通りにいかないと、不機嫌になる

どうです?そんな人、いませんか?ましてやその方が経営者ならその会社、

〇〇ですよ(笑)

自分を見つめるということ

20年後、30年後の自分を想像したときに、コイツたいしたことないなぁーって、思われるのが嫌で、そうならないために、今、できることをとにかくする。そうすることで、20年後、30年後の自分は、やっぱすごいなぁと言われるように、今を頑張りたい。

と、20代の頃思っていたよ。