感情論と理論論②

前回の続き。

このところ色々環境を変えようとしている筆者は色々考えてしまう今日このごろです(笑)

さて、前回の続き。

感情論と理論論の境目については、その主張や議論がどのように構成されているかによって異なってくるのかと思います。

感情論は、個人の感情や直感に基づいて意見を述べる方法です。これに対し、理論論は、論理的な推論や事実、証拠に基づいて意見や結論を導く方法です。

たとえば、ある社会問題について「とても悲しい、だから変えるべきだ」と述べる場合、それは感情論に基づく主張です。一方で、「研究によると、この政策が原因で問題が悪化しているため、変更が必要である」とする分析は理論論に基づく主張と言えます。

境目となるのは、主張が感情の表出に重きを置くか、それとも客観的なデータや論理に重きを置くかによります。どちらの要素も重要ですが、議論の文脈や目的に応じて適切なバランスを見極めることが求められるのと。

結局、本来は感情で話をしたくても「感情」で物を言うなと言われないために「理論」で話をされた場合、表面的には理論的な人だと思われがちだが、その裏では感情を伝えるための1つの方法てある事も言える。

すなわち、目に見えるものが全てではなく、グローバルな視点、角度から捉えることがいかに大切なのか、それを考えさせられた1日でした。。。

つづく、、、かも(笑)

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