感情論者と理論論者

先日、「感情論」について尋ねられ(笑)(図ったなって思いつつ)

あの日から例え話でも表現できるものがないか、ソコソコ考えるようになってしまいました。

単に感情論だけ考えると余計に頭が回らないので、感情と理論の比較で見てみることにした。

メガネかけてる人とサングラスかけてる人の言い合いで考えてみよう。

A:メガネ

B:サングラス

A 「おい、B、サングラスなんかかけてカッコつけてんじゃないよ」

B 「Aさんは、こんなに太陽が出ていて眩しくないのかい? 私は目を保護する意味でもサングラスをかけているんですよ」

A 「メガネ外すと見えないんだよ!」

B 「最近では、度付きのサングラスもありますよ。現に私のかけているのは、度付きのサングラスです」

A 「うっさいわ! そんなもん、カッコつけに度をつけただけやろ。 もうええわ。雨降ったり、太陽出てなくてもずっとサングラスかけてろや」

B 「サングラスっていうくらいなんで、太陽出てない時や夜はメガネですよ(笑)」

A 「しるか!」

と、このように思うがままに相手に感情をぶつけますが、立ち位置が怪しくなると話を変えてくるのが感情論者の特徴。他方理論論者は、的確に冷静であるのかと。

また、理論論者であっても、またには、人に期待したい、当てにしたい、信じていたい、信じたくない、などを理論的に考えることで、現実逃避行動に駆られることがある。そういった側面では、誰もが感情論者の特徴も持ち合わせているのかもしれない。

まとまらないので(笑) 後日へつづく。。。

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