なんか急に思い出した!!

昨年 コロナに感染した後から 頭の中の記憶があいまい・・・・・いまだに1年たつのに。 年齢的なものか? まあいいや。

そんななか 今日は ふと思いだしたこと。

人生は 36 + 64 = 100で成り立っている。

悲しい時「シクシク」と泣く 4×9、4×9 =36

嬉しい時「ハハハハ」と笑う 8×8、8×8 =64

両方足すと100。 人生100年だとすると、悲しいことは36、嬉しいことは64。半分以上嬉しいことばかりだよ。

どんなに号泣しても・・・・5×9=45 まだまだ 嬉しいことの方が多い!

人生は 泣いて笑って100になる。 そんなこと言われて励まされたこと 思い出しました。

超高速割り算 9で割る時

今日は少し懐かしテクニック。

一瞬でできる割り算。 9で割る時限定w あまり使い道がないけど。経理畑の筆者は9で割ることが多いので。 ん? 例えば456円のところ465円として計算した場合帳簿が合わないw 差額は465-456=9なんです。 つまり差額が9で割れる時は、どこか数字の桁を入れ間違っていることが多いです。 

それは さておき。本題に。まずは簡単なところから。

1021111÷9 これ 一瞬でできるんです。

方法は、上から足すだけ。

1を下して、1+0=1 1+2=3 3+1=4 4+1=5 5+1=6 6+1=7

1021111 が                                                   1134567となり 下一桁が 余りなので 答えは 113456余り7 !!

つぎに

102132÷9 

方法は、上から足していくだけ。

1を下して、1+0=1 1+2=3 3+1=4 4+3=7 7+2=9  

102132 これが                                                     113479 になります。 下一桁が余りなので 答えは 11347余り9になります。でも9で割っているので余りが9はないので一つ繰り上げて 答えは 11348 になります。

2023 ÷ 9

2247 224余り7 すごくない?!

ちなみに 足し算で繰り上がるのは ちょっと手間がかかるので 省略(笑)

1156978÷9 とか、ちょっとタイヘンナノデ普通にやった方が早いかも

自分で言うのもナンですが・・・

筆者はこんなことを意識しています。

1.何度やり直しても良い

2.身なりを清潔に

3.値段より価値にお金を使う

4.未来への不安の8割は起こらない

5.焦ったときは深呼吸

6.やることより、やらないことを決める

7.完璧よりもスピードを意識する

8.適度なプレッシャーがある環境を選ぶ

9.人生で今日が一番若い と思っている

10.「でも・・・」「だって・・・」を言わない

11.自分が選んだ選択に迷いがない

12.愚痴や弱音を吐かない

13.小さくても良いから挑戦する

14.人とのつながりを大切にする

15.苦手や苦労から逃げない

16.批判を気にしない

17.心は誰にも見えないが、心遣いは誰にでも見える

これって結構役に立ちますよ。 気分転換に一つ実践してみませんか。

これから社会人になる人たちへ

我が子も来春大学を卒業するので、ひとこと。

1、成長 = 根性ではない

2、性格が合わない人は、必ずいる

3、叱ってくれる人は、貴重な存在

4、質は量からしか生まれない

5、平均年齢が若すぎる会社はやめておいたほうが良い

6、この会社で通用しないなら、他へ行っても通用しないは、嘘

7、その仕事がダメでも、人生終わりではない

8、仕事はたくさんあるから大丈夫

インターンシップ

現大学3年生から少し制度が変わるのですが、この内容を知っている学生が半2割程度しかいないことが就職調査会社「ディスコ」の調査により判明しました。8割の学生が・・・

従来のインターンシップは、職業体験の位置づけでした。しかしこれが2025年卒、すなわち現大学3年生の代から変わります。 政府は、昨年一定期間の就業体験を必ず行うなどの条件を満たしたプログラムのみをインターンシップと呼ぶと定義づけました。               従来インターンシップの参加情報は採用選考に使うことが認められていませんでしたが、現実には採用活動の一環として実施されている例が多かっため、新たな定義を設け2025年卒の学生からインターンシップ参加の情報を企業採用に利用することが認められました。

筆者はコンサル系の仕事ではありますが、採用する側から言わせていただくと、ほとんどの学生が「学生時は〇〇をしていました」などサークルや部活、ボランティアなどの言葉を並べてきます。まあ印象をよくするためでしょう。筆者もそうだったと思います。しかしいま、逆の立場から、こういった学生には「何をしてきた」 ではなく 「なぜその行動を選択したのか」といった、whatではなくwhy で問いかけます。 意地悪でしょうけど。

学生の皆様も、日ごろから なぜその行動を起こしたのか を考えるようにすると、視野が広がりますよ。

上京物語

さて、今日のテーマは上京物語。 上京するのにいくらかかるのか、費用を抑えるにはどうすればよいか、探ってみたいと思います。

☆引越し費用                                     筆者が東日本、実家が西日本のため、単身で移動を想定すると移動距離は500km超なので、コンパクトな移動で 平均5万円程度。 防災好きの筆者は非常食など持っていくものが多いので、荷物が多いと考えた場合、8万程度。

☆次の給料が入るまでの生活費                                     想定は、新たに働き始めるということなので、給料が入るまでの生活費の確保。4月から働くとして、末締めの翌月15日払いの場合、最初の締めが4月30日なので給与が5月15日まで入ってきません。なのでこの間の生活費の確保しておくことが大事です。

☆家賃                                                       家を借りる初期費用。これがまた幅広く、敷金、礼金、仲介手数料、家賃滞納に備える保証会社保証料、火災保険料、などなど。 全部積み上げるとこれが一番かかる出費。       家賃がいくらなのかにもよりますが、例えば10万円の家賃で計算してみる。                    

敷金 10万円(1ヶ月)                                               礼金 10万円(0円のところも増えているがとりあえず入れてみる)                              仲介手数料 11万円(不動産屋さんへの手数料、家賃プラス消費税)                                  保証料 10万円(2年分先払い、滞納しなくても連帯保証人が取れない場合加入)                               火災保険料 2万円(ちょっと高めの設定)                                                                                                                 前家賃 10万円(3月から住むなら4月分の前家賃)                                    日割り家賃 5万円(3月15日から借りたとして半月分)                                 あらま・・・合計58万。。。。結構するなぁ

8万くらいの家なら45万円弱。 これはもう礼金なしの物件探しから始めてみようかな。  次に節約するには、月初から入居する。2月契約3月1日入居なら日割り家賃分削れる。   フリーレント物件を探す。 

☆生活費  総務省統計局公表資料「家計調査2022年」(令和5年2月7日公表)表番号1資料によると、単身世帯の平均支出額は約13万円でした。   

  • 食費       39,069円
  • 家具・家事用品  5,487円
  • 水道光熱費    13,098円
  • 被服費及び備品  5,047円
  • 保健医療     7,384円
  • 交通通信     19,303円
  • 教育娯楽     17,993円
  • その他      31,071円                            合  計    138,452円

筆者は手取り給与からの理想を次のとおりと考えています。

家賃 30%                                  食費 15%                                        水道光熱費 4%                                      通信費 5%                                                交際費 5%                                                                               娯楽費 10%                                                      日用品 5%                                         保健医療 3%                                                 その他予備費 15%                                 貯蓄 10%  

家賃プラス食費が手取りの50%未満が理想と考えると、家賃比率が上がると食費を削るなどしてみると良いかもです。少し予備費を多めにとっているところも、いざという時はそこを調整してみてください。

なんだかんだ かかるんですね。 

お金を持つということ

お金によって 人生がくるってしまう人を 見ていると

お金がすべてじゃないことは あきらか

どうやって お金を稼ぐかということは すごく大切なことなのだけれど

でも もっと大切なのは どうやって 使うかということ

何に使うか

これに最もその人が出る

ある時までは 例えば

誰かに おごってもらえることが うれしかったりもする

ラッキーとも思ったりする

でもある時から その反対の立場になる方が

まあ当然に 気持ちよくなるわけです。

自分ではなく 人が喜ぶ

喜んでもらうことに お金を使えたら

みんなの喜ぶ顔が 見れたら

すごくハッピーになると思うんだよね

そんな風に

きれいなお金の使い方ができる人に 僕はなりたいし

みんなも そうなりたいと思ってほしい

若年層の金融リテラシー

ネット社会がもたらす影響なのか、簡単にお金が増える、手に入る、そんな広告や案内に簡単に引っかかる若者が増えている。 

親の教育、学校の教育、本人の意識、周りの意識。何が悪いのかわからない。 

成人年齢の引き下げと同時に金融リテラシー教育は、小学校から、いや幼児教育からでも行ってもらいたいものです。

興味をもって、投資をするのは悪くないですが、勉強してからやってください。

簡単に、増えたりしませんので。

老後2000万円問題とかいいますが。。。

現役世代の年収に左右されると思いませんか。

年金だけで暮らせないですよ と 言うことをよく聞きますが、

そもそも年収300万の人が年金200万で暮らすのと、

年収1000万の人が 年金300万で暮らせるか問題の方が大きな意味を持つと思う。

生活レベル 落とせますか ということです。

現役の時 そこそこ収入があるのなら、老後を見据えて、すこしずつ生活レベルを落とすことをアドバイスいたします。